かつて「侵攻者」と呼ばれる猛者達がいた。
永遠の冒険者である彼らは猛獣や魔物、果ては神々とすら戦ったという。
だが、彼らの力はあまりに大きくなり過ぎてしまった。
その力は自らの世界を滅ぼしてしまう。
ある者は別の世界に逃げ延び・・・。
ある者は別の次元に消えてしまった・・・。
しかし、遥かな時を越えて世界は再び動き出すのだった。
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